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2018.10.1 Posted

通販グッズの発送時期に関するご案内

Shout it Out 1st ONEMAN TOUR 「嗚呼美しき僕らの日々」の通販グッズの発送時期に関してご案内させていただきます。 完全受注販売とさせていただいたバンドロゴTシャツ、サコッシュ(ナチュラル)の製造において、当初の予定より時間を要していることから、9月下旬頃とご案内させていただいた発送時期が、10月10日頃になる見込みです。
ご注文いただいたお客様にご迷惑をお掛けいたしますことをお詫び申し上げるとともに、今しばらくお時間をいただけますよう、お願い申し上げます。             

2018.8.17 Posted

1st ONEMAN TOUR 「嗚呼美しき僕らの日々」ツアーグッズ 通販受付について

Shout it Out 1st ONEMAN TOUR 「嗚呼美しき僕らの日々」のツアーグッズの通販に関するご要望を多数いただいたことから、8月末日までの期間限定で受付させていただきます。 ご注文フォーム※ご注文前に、下記の注意事項を必ずご確認ください ◆送料850円(税込 / 全国一律 / 日本国内の発送のみ)※ラバーバンドのみのご購入の場合、4個までは送料200円で発送させていただきます(5個以上の場合は送料850円です) ◆お支払い方法事前銀行振込のみ※振込手数料はお客様のご負担となります。 ◆受付期間2018年8月16日(金) 正午 ~ 8月31日(金) 23:59 ワンマンツアーTシャツかバンドロゴTシャツ、もしくは合計3,000円以上(送料別)のグッズをご購入いただいた方には、「ショッパー(ワンマンツアーデザイン)」をプレゼント(※数に限りがございます。また、折り曲げて発送させていただきますことを、あらかじめご了承ください。)  合計10,000円以上のグッズ(送料別)をご購入の先着10名様限定で「非売品ネックストラップ」をプレゼント→プレゼント対象の定数に達しました。  【注意事項】ご注文前に必ずご確認ください!! ※ご注文完了後、当社より振込口座を明記したメールを1週間以内にお送りします。 ※【shout.blue.label@gmail.com】からご連絡させていただくので、それらのアドレスからのメールが届くよう、お申し込み前にお客様側の受信設定の確認をお願いいたします。尚、メールが届かない等のトラブルに関しては一切の責任を負いかねます。 ※ご注文完了から1週間が経過しても振込口座に関するメールが届かない場合は、恐れ入りますが上記アドレスか下記連絡先までお問い合わせください。BLUE LABEL / 03-6804-1088(平日のみ 12:00〜18:00) ※大半の商品が在庫わずかであることから、完売の場合は振込先のご連絡の際に、その旨をご案内させていただきます。 ※ご注文完了後の不良品以外のキャンセル・返品のご要望には一切お応えできません。あらかじめご了承ください。 ************************* (2018年8月22日 AM11:00更新) ■ワンマンツアーTシャツホワイト / Mサイズロイヤルブルー / Mサイズプリント / 胸:バンドロゴ、背中:ツアー公演概要価格 2,500円   ************************* ■サコッシュカラー / ブラック、ナチュラル価格 1,500円
※ナチュラルは完全受注販売です。8月末日に注文を締め切った後の発注となるため、お届けは9月下旬頃を予定しております。他の商品もご注文いただく場合は、サコッシュ(ナチュラル)と合わせて発送させていただきますことを、あらかじめご了承ください。     ************************* [ 特別セット価格 ]■ワンマンツアーTシャツ(ホワイト or ロイヤルブルー) & サコッシュ(ブラック)価格 3,500円※特別セットのサコッシュのカラーはブラック限定です。ナチュラルは単品販売のみとなっております。  ************************* [ 完全受注販売 ]■バンドロゴTシャツ価格 2,500円カラー / ペッパーサイズ(プリント色) / Mサイズ(ホワイト)、Lサイズ(レッド)、XLサイズ(ブラック)プリント / 胸:バンドロゴ、背中:無し [50回のウォッシュ加工によるソフトな質感と、独特な色合いの生地です]※8月末日に注文を締め切った後の発注となるため、お届けは9月下旬頃を予定しております(他の商品もご注文いただく場合は、バンドロゴTシャツと合わせて発送させていただきます。あらかじめご了承ください。)     ************************* [ 特別セット価格 ]■ポップ・ロゴTシャツ & ラバーバンドブラック / Mサイズ、山内サイズオレンジ / Mサイズ、山内サイズ価格 2,500円  ************************* ■ラバーバンド価格 各500円※ラバーバンドのみのご購入の場合、4個までは送料200円で発送させていただきます(5個以上の場合は送料850円です)  [ Shout it Out / 僕らの春は、まだ青い ]
 [ シャウト・イット・アウト / シャウト /シャリラ ]
 [ Shout it Out / ツアータイトル・公演日・会場名 ]※各公演限定デザイン [ 特別セット価格 ]■公演限定デザイン全種(10個)セット価格 4,500円※20セット限定販売    大阪・堺デザイン [ Shout it Out / OSAKA SAKAI ]マーブルデザイン [ 両面 / Shout it Out ] ■チャリティー・ラバーバンド価格 500円※売り上げの全額を、東北および広島へ寄付させていただきます。※寄付先については追ってご報告させていただきます。チャリティー・ラバーバンドの販売について [ 両面 / Shout it Out ] *************************  ■ステッカー価格 各300円  ************************* ■ライブポスター(B2サイズ)価格 1,000円 (送料込み)※ライブポスターは他商品と同梱することができないため、専用の梱包にて別送させていただきます。※ポスターを2枚以上ご購入いただく場合は同梱可能であることから、2枚目からは1枚あたり500円とさせていただきます。  

2018.8.12 Posted

Shout it Out 1st ONEMAN TOUR 「嗚呼美しき僕らの日々」 オフィシャルライブレポート

Shout it Out 1st ONEMAN TOUR「嗚呼美しき僕らの日々」 2018.8.10 ツアーファイナル・東京公演
duo MUSIC EXCHANGE ---------------  2018年7月に約1年4ヶ月ぶりの新作『また今夜も眠れない僕らは』をリリースしたShout it Out。彼らが同作を引っ提げて初ワンマンツアー「嗚呼美しき僕らの日々」を回り、そのファイナルが8月10日、渋谷・duo MUSIC EXCHANGEにて行われた。6月に解散を発表した彼らにとって、これがラストライブとなる。  この前日に開催された追加公演でありセミファイナルのマイナビBLITZ赤坂公演とセットリストはほぼ同じ。本編ラストの楽曲とアンコールの楽曲が入れ替わっただけだった。だがそれでも、BLITZとduoはまったく違うライブだった。それはそうだ。この日をもってShout it Outという生き物は呼吸を止めるのだ。観客は最後の勇姿を目に焼き付けようと必死で、場内が暗転した瞬間、すし詰めのフロアに人の波が大きく揺らめいた。その光景は観客一人ひとりの心に宿る感情の揺らぎを投影しているようでもあった。   4人が音を出すと、観客が天井を突き上げるように拳を高く掲げる。ギターボーカルの山内彰馬がぶっきらぼうに「よろしく」と呼びかけると「道を行け」で最終話の幕を開けた。ステージ上のメンバーの衣装には、それぞれ違う場所に赤い星があしらわれている。セミファイナルでは大きな会場で音を鳴らすことを目いっぱい楽しむメンバーの姿があったが、この日はセミファイナルとは比べ物にならない集中力と緊張感があった。同時にミスも目立つ。間違いなく平常心ではなかった。   「今年はたまたま平成最後の夏ということで、神様も粋なことをするなと思いました。楽しんでいきましょう」と山内。セミファイナルが感傷を突っぱねるライブなら、このファイナルは感傷も全部飲み込んでパワーにするようだ。アマチュア時代の楽曲「青」から最新作に収録されている「髪を切って」と、新旧織り交ぜたセクション。細川千弘の叩くドラムは山内の歌を焚きつけたり、包み込んだり、時に突き抜けたりと、デッドヒートを繰り広げる。メンバーふたりによるこの一騎打ち感もShout it Outの特徴のひとつだが、この日のそれはこれまで観てきたなかで最も威力が強く、しなやかだ。     それはサポートメンバーの存在も影響しているだろう。鈴木陸生(ex.赤色のグリッター)は細やかなプレイが光るギタリストで、谷川将太朗(Rocket of the Bulldogs)は爆発力を持ちつつ一音一音を大事に鳴らすベーシスト。なにより両者ともに山内と細川の“友達”だ。鈴木も谷川も、メンバーとは違う観点でこのラストをとても大事にしていることが、立ち姿からも音色からも伝わってくる。このサウンドスケープは、地盤に4人の強固な信頼関係があってこそ成り立つのだ。    細川はツアーで感じた喜びを語ると、ステージにいるメンバーが全員友達であると話す。彼は「彰馬は遅刻するし、チューニングしないし、全然曲書かないし、運転も搬出搬入もなんもしないし……なんもしないやつだから大っ嫌いなんです。だけど俺はこいつと友達で良かった。こいつとバンドやってるメンバーは俺しかいないから、俺は(このバンドのメンバーであることを)すげえ誇りに思ってます。こいつとバンドできて良かったなと思います」と笑顔で語り、「僕らは最高のツアーを回れています。そして今日がファイナルです。ビシッときめて帰ります」と堂々と宣言する。  山内は細川のその言葉に、特にリアクションは示さなかった。観客にも背を向けていたため、彼がどんな表情をしていたかもわからない。「2年前に去った友達に宛てた歌を、2年前とはまったく違う気持ちで歌います」と言い披露した「これからのこと」も、いまどんな気持ちで歌っているのかを口にすることはなかった。彼の気持ちは推測の域を出ないが、リスナーへのメッセージでもあり、細川のMCに対する返事なのではないかと思っている。アウトロの鈴木のシューゲイザー的なギターがポジティブな感傷性に色を付け、よりエモーショナルに響かせた。山内のエレキ弾き語りからバンドが音を重ねていくブルージーな「ギターと月と缶コーヒー」は、景色が大きくなるにつれて美しさを増していく。山内の孤独から産声を上げたShout it Outの音楽は、いまこうして信頼するバンドマンの友人たちと鳴らされ、その様子を700人の観客がまっすぐ見つめている――このバンドが最後の最後で最も美しい夜に辿り着いた象徴的なシーンだった。     山内がギターをかき鳴らしながら自分自身もこの世の人間も孤独であるという旨を語り、「また今夜も僕らの真上には眠れない夜が訪れる。俺は夜を切り裂く力も持っていなければ、闇を切り裂く魔法も知らないが、“ひとり”がこれだけ集まれば大丈夫や。またここで朝を待とう」と言い「また今夜も眠れない僕らは」、「アフタースクール」と立て続けに演奏。「そのまま」では山内と谷川がふざけて鈴木の尻を蹴るという微笑ましいシーンもあり、その時の4人はひたすらに、ただただ楽しそうだった。彼らの高揚に触発されたフロアからはダイバーも多数現れる。その光景は山内が喉を嗄らして歌うほどに熱狂的だった。       本編ラストの「青春のすべて」は間奏後に山内がギターを置き、ハンドマイクでフロアに乗り出しながら歌い出す。この曲の決め台詞と言ってもいい「僕らの春はまだ青い」というラインはファンに歌わせることも多かったが、この日は彼が絶唱。歌い切った彼は最後にフロアへ飛び込んだ。   アンコールでは山内が「これが最後の“とどめ”や」と不敵な笑みを浮かべ、このバンドが最後に生んだ「鳴り止まない」をかつてないほどの剛速球で投げつけた。山内は「さらば美しき僕らの日々」と言い残し、ひとりで先にステージを去る。あとの3人は身体にあるエネルギーを絞り尽くすように音を鳴らしきり、細川は笑顔でピースサインを掲げてステージを後にした。  空っぽのステージに、くるりの「ロックンロール」が響き渡る。フロアからアンコールを求める歓声は鳴り止まない。音楽が鳴り止むと同時に、観客から「鳴り止まない」の大合唱が起こった。だが彼らがステージに戻ってくることはなかった。最後なんだからちゃんとお客さんに言葉で感謝のひとつくらい伝えなさいよ、おまけに最後まで涙を見せずに笑顔で去るなんてかっこつけて大人ぶっちゃってさ。Shout it Outは最後まで“大人になれない”少年たちだった。  そのあともフロアには「鳴り止まない」を熱唱しつづける人、憔悴する人、さめざめと涙を流す人、抱き合いながら号泣する人、粛々と会場を後にする人、様々な姿があった。その間をかきわけて出口へ向かいながら、観客一人ひとりにShout it Outとの物語があること、そしてそのすべてが今日ひとつの最終話を迎えたことを痛いほどに肌で感じた。  最後の最後でふたりは信頼する人々の手を借りながら、Shout it Out史上見たことがないほど、最も美しい状態までバンドを磨き上げた。これだけのものを成し遂げたバンドを終わらせたことを、ふたりはいつか痛烈に後悔すればいい。痛みを乗り越えた先に、新しい世界は待っている。  文 / 沖 さやこ 撮影 / 知衿

2018.8.7 Posted

「嗚呼美しき僕らの日々」Thanks Photo (Photo by 知衿 / はな / 佐藤広理)

‪2018.7.23 岡山公演‬
‪CRAZYMAMA 2ndRoom‬Photo by 知衿    2018.7.25 福岡公演‬
‪福岡grafPhoto by 知衿   2017.7.27 大阪公演梅田 CLUB QUATTROPhoto by 知衿    2018.7.30 高松公演‬
‪TOONICEPhoto by 知衿   2018.8.2 名古屋公演‬
‪APOLOO BASEPhoto by 知衿       2018.8.4 松本公演‬
‪松本ALECXPhoto by 知衿   2018.8.6 札幌公演‬
‪COLONY
Photo by はな   2018.8.7 仙台公演‬
‪enn 2nd
Photo by 知衿   2018.8.9 セミファイナル追加公演‬
‪マイナビBLITZ赤坂Photo by 佐藤広理  

2018.7.25 Posted

福岡公演のグッズ販売に関するお詫び

本日、ワンマンツアーTシャツとバンドロゴTシャツが会場に到着しないという配送トラブルが生じ、酷暑の中でグッズ先行販売にお並びいただいた方、そして購入を予定していただいていた方には、大変なご迷惑とご不快の念をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。 発送対応でご購入いただいたお客様へは、来週のなるべく早いタイミングで東京から発送させていただく予定です。 大阪公演以降にこのような事態が起こらないよう、充分に留意いたします。この度は申し訳ございませんでした。

2018.7.22 Posted

チャリティー・ラバーバンドの販売について

Shout it Out 1st ONEMAN TOUR 「嗚呼美しき僕らの日々」にて、チャリティー・ラバーバンド(500円)を販売させていただきます。  チャリティー・ラバーバンドを販売するに至ったきっかけは、6月9日(土)~10日(日)に福島と大船渡で、Shout it Outと岩手県大船渡市など東北を拠点に活動しているバンドが集って開催した、「KESEN ROCK FESTIVAL 2018」をフィーチャーしたサポートイベント『KESEN ROCK FESTIVAL 2018 support event「遥か」』への出演です。 大きなプロジェクトを動かすことはまだ難しいけれど、若手バンドなりの復興や未来に対する思いを表現し、確かめ合うことを目的として、KESEN ROCK FREAKSの千葉さんと福島アウトラインの阿部さんにバックアップいただいたのが「遥か」というイベントでした。 山内が福島ライブでのMCで「Shout it Outがライブをやって、それを理由にみんなを(福島県や大船渡に)連れて来たかった。」と話したことに対し、千葉さんと阿部さんから、「一人でも多くの人に今の東北や、KESEN ROCK FESTIVALを知ってもらうことに意味がある」という言葉を掛けていただいたことで、微力ながらもShout it Outの音楽を聴いてくださっている方々と一緒に出来ることがあるのではないかと、イベント後に話し合いを重ねました。 そして、せっかくワンマンツアーで多くの方にご来場いただけるのならば、「Shout it Outのライブに来てグッズを買ったら、誰かの力になれた!」という機会にもしていただければとの想いから、チャリティー・ラバーバンドを販売させていただく運びとなりました。 尚、売り上げの全額を、東北と先日の豪雨災害に遭われた広島に寄付させていただきます。それぞれの寄付先の詳細については、後日あらためてお知らせさせていただきます。 我々が『KESEN ROCK FESTIVAL 2018 support event「遥か」』を通して教わったことを、皆様とも共有できると本望です。よろしくお願いいたします。 Shout it OutBLUE LABEL

2018.7.22 Posted

Shout it Out 1st ONEMAN TOUR 「嗚呼美しき僕らの日々」ツアーグッズ

7/23(月)よりスタートする、Shout it Out 1st ONEMAN TOUR 「嗚呼美しき僕らの日々」のツアーグッズをご紹介します。 ワンマンツアーTシャツかバンドロゴTシャツ、もしくは合計3,000円以上のグッズをご購入いただいた方には、「ショッパー(ワンマンツアーデザイン)」をプレゼント(※数に限りがございますことを、あらかじめご了承ください) さらに合計6,000円以上のグッズをご購入いただいた方に、「ワンマンツアーポスター(B2サイズ)」をプレゼントいたします(※先着50名様がポスタープレゼントの対象となります) ■ショッパー(ワンマンツアーデザイン) ■ワンマンツアーポスター(B2サイズ) ===================== 各会場グッズ先行販売時間※チケットをお持ちでない方も、グッズ先行販売はご購入いただけます(開場後はチケットをお持ちの方のみが対象です) ◆7月23日(月) 岡山・CRAZYMAMA 2ndRoom<グッズ先行販売> 16:30~18:00 ◆7月25日(水) 福岡・graf
<グッズ先行販売> 16:30~18:00 ◆7月27日(金) 大阪・梅田クラブクアトロ
<グッズ先行販売> 16:00~17:30 ◆7月30日(月) 高松・TOONICE
<グッズ先行販売> 17:00~18:00 ◆8月2日(木) 名古屋・APOLLO BASE
<グッズ先行販売> 15:30~16:30 / 17:00~18:00 ◆8月4日(土) 松本・ALECX
<グッズ先行販売> 16:15~18:00 ◆8月6日(月) 札幌・COLONY
<グッズ先行販売> 16:45~18:00 ◆8月7日(火) 仙台・enn 2nd
<グッズ先行販売> 16:30~18:00 ◆8月9日(木) 東京・マイナビBLITZ赤坂
<グッズ先行販売> 15:30~17:30 ◆8月10日(金)  東京・duo MUSIC EXCHANGE
<グッズ先行販売> 14:30~17:45
※先行販売はライブ会場ではなく、渋谷gee-geにて実施いたします ===================== ■ワンマンツアーTシャツ価格 2,500円 カラー / ホワイト・ロイヤルブルー[数量限定商品]サイズ / M・L・XLプリント / 胸:バンドロゴ、背中:ツアー公演概要 [バンド史上初のワンマンツアーの全公演をバックプリントに刻んだ、オフィシャル・ツアーTシャツ]※各色とも、一度のお会計でお一人様1点限りの販売とさせていただきます(ホワイト 1点+ロイヤルブルー 1点=計2点のご購入は可能です。再度お並びいただいた場合は、追加でご購入いただけます)※ロイヤルブルー(XL)は完売いたしました。他サイズも各色とも在庫数に限りがございます。お並びいただいてもご購入いただけない可能性がございますことを、あらかじめご了承ください。     ===================== [ 数量限定商品 ]■バンドロゴTシャツ価格 2,500円カラー / ペッパーサイズ(プリント色) / L(レッド)プリント / 胸:バンドロゴ、背中:無し [50回のウォッシュ加工によるソフトな質感と、独特な色合いの生地です]※一度のお会計でお一人様1点限りの販売とさせていただきます。※M(ホワイト)・XL(ブラック)は完売いたしました。Lサイズも40枚のみの販売で、お並びいただいてもご購入いただけない可能性がございます。あらかじめご了承ください。  ===================== [ 数量限定商品 ]■サコッシュ価格 1,500円カラー / ブラック※一度のお会計でお一人様1点限りの販売とさせていただきます(再度お並びいただいた場合は、追加でご購入いただけます)※在庫数に限りがあり、お並びいただいてもご購入いただけない可能性がございますことを、あらかじめご了承ください。※カラー / ナチュラルは完売いたしました。    ===================== ■ラバーバンド価格 各500円 [ Shout it Out / 僕らの春は、まだ青い ]  [ シャウト・イット・アウト / シャウト /シャリラ ]  [ Shout it Out / ツアータイトル・公演日・会場名 ]※各公演オリジナル商品※数量限定につき、お早めにお買い求めいただくことをお勧めします    ===================== ■チャリティー・ラバーバンド価格 / 500円※売り上げの全額を、東北および広島へ寄付させていただきます。※寄付先については追ってご報告させていただきます。チャリティー・ラバーバンドの販売について [ Shout it Out / Shout it Out ]  ===================== [ 在庫わずか ] 2018.8.10 AM9:00時点
 ■Shout it Out ポップ・ロゴTシャツ(ブルー) 残数 M 8
※完売となっていたブルー(Mサイズ)を、8枚限定でツアーファイナルで再販売。全カラー・各サイズとも、在庫わずかです。お早めに! ■缶バッジ 残数 47 ■ラバーバンド(マーブル 両面「Shout it Out」デザイン) 残数 50
    

2018.7.19 Posted

「また今夜も眠れない僕らは」初回プレス分 封入特典 『Thanks Ticket』について

7月18日リリース ミニアルバム「また今夜も眠れない僕らは」初回プレス分 封入特典『Thanks Ticket』 CDに封入された「Thanks Ticket」を1st ONEMAN TOUR「嗚呼美しき僕らの日々」のライブ会場にお持ちいただくと、下記のいずれかの特典が受けられます。 ①メンバー直筆ジャケットサイン会
開演前限定:Shout it Outメンバー対応(各公演、先着100名様限定)
注)ライブのチケットをお持ちでない方も対象とさせていただきますが、公演スケジュールの都合上、100名様以降はチェンジング・ジャケット プレゼント(※スタッフ対応)へ変更させていただきます。そのことをあらかじめご了承いただいたうえで、ご参加ください。 ②チェンジング・ジャケット プレゼント
開場後および終演後:スタッフ対応
注)開場後および終演後の交換場所は会場内を予定しているため、ライブのチケットを持っている方のみ対象とさせていただきます。 ***************************** 《注意事項》必ず事前にご確認ください ※「Thanks Ticket」1枚につき、①or②いずれかの特典が受けられます。 ※① or ②のいずれの特典を受ける際も、グッズ販売と同じ列にお並びいただきますことをご了承ください。(グッズ購入をされない方も、その列にお並びいただきます) ※メンバーのライブリハーサル等の都合上、①の対応時間には制限があります。そのため、最大1時間ほどお待ちいただいたり(その場合はサイン会の開始時刻をお伝えしたうえで整理券をお渡しします)、100名未満でも終了させていただく可能性があります。ライブ本番前の対応であることをご理解のうえ、あらかじめご了承ください。 ※特典と引き換えに回収をいたしますので、忘れずに会場にお持ちください。お忘れになられたり紛失された場合、また会場販売分が完売したなどの理由をお申し出いただいても、イレギュラー対応は一切いたしかねます。 ※各会場での引き換え受付時間・場所などの詳細は、公演前日までにオフィシャルサイトの各公演情報にて発表いたします。 ※開場時間の都合上、「Thanks Ticket」をお持ちで①の受付時間内であっても、列にお並びいただくことをお断りさせていただく場合がございます。また、受付時間外に列があったとしても、お並びいただくことはできません。あらかじめご了承ください。 ※7/27(金) 大阪・梅田クアトロ、8/9(木) 東京・マイナビBLITZ赤坂の計2公演のみ、グッズ先行販売と同時にCD販売をいたします。その他の公演は、開場後からの販売開始となります。 ※会場でのCD販売数は少なめで、数に限りがございます。確実に特典を受けていただくためには、来場前に事前に購入してご持参いただくことをお勧めします。 ※ライブ会場限定特典となりますので、郵送対応は不可となります。 (2018.7.24 14:30 一部内容追記) ***************************** <対象公演>7/23(月) 岡山・CRAZYMAMA 2ndRoom
7.25(水) 福岡・graf
7.27(金) 大阪・梅田CLUB QUATTRO
7.30(月) 高松・TOONICE
8.2(木) 名古屋・APOLLO BASE
8.4(土) 松本・ALECX
8.6(月) 札幌・COLONY
8.7(火) 仙台・enn 2nd
8.9(木) 東京・マイナビBLITZ赤坂
8.10(金) 東京・duo MUSIC EXCHANGE

2018.7.18 Posted

細川千弘 (Dr/リーダー) ソロ・ロングインタビュー

「あと1ヶ月。このまま終わるのはくやしいし、このままじゃ終われない」 まず、このインタビュー記事を読む方々にお願いしたいことがある。どうかこの記事を最後まで読んでいただきたい。インタビューというよりは尋問のような箇所もあるかもしれないし、細川の口からは公言しないほうがいい本音も出るかもしれない。だがShout it Outが解散するまであと約1ヶ月半というタイミング、2018年6月27日に行われたこの取材の場で、2年半という僅かな時間だが彼らを追い続けてきた人間から、このバンドのリーダーである彼に伝えなければいけないことがあった。細川は解散発表時の公式コメントで山内彰馬の意思を尊重するという旨を発していたが、そのとき彼自身はどんな心境だったのか? 正式メンバーとして加入して2年半、彼はリーダーとしてどう務めてきたのか? 残り1ヶ月と少し、彼はどんな心境のもと、このバンドでどのような青春を過ごすのか――。 取材・文 / 沖 さやこ --------------- ◆彰馬と俺は同じものをかっこいいと思っていたんですけど、そこがずれてきた ――まずは時系列を整理しましょう。解散を正式決定したのはいつですか? 僕らから事務所に話したのは2018年の2月くらいでした。それで5月にレーベルと事務所と僕らで話し合いがあって、ツアー(2018年3~5月開催、「GOODBYE MY TEENS-延長戦-」)を終えたあと公に発表しました。(山内)彰馬はだいぶ前から漠然と解散を考えてはいたみたいで――ちょろちょろと「バンドを解散するという選択肢もあるのか」と堅苦しい感じではないんですけど、口にされてはいたんです。 ――「アフタースクール」は2017年夏に公開された映画の主題歌でしたが、『また今夜も眠れない僕らは』に収録されている曲は解散を決めたあとに制作したものですか? 今年の2月から制作を始めて、最初にレコーディングしたのが「また今夜も眠れない僕らは」で、そのあとに「髪を切って」と「さよならBABY BLUE」をレコーディングして、最後にできたのが「鳴り止まない」です。「髪を切って」は彰馬が二十歳になる直前に作った曲で、このタイミングで引っ張りだしてきたというか。 ――「髪を切って」は19歳から二十歳になるタイミングでこの歌詞ならポジティブに響くけれど、バンドが解散するタイミングで聴くと、まったく別の意味になりますね(笑)。 ははは……。そうですね、彰馬のリセット癖が出てるかな。これまでも彰馬はずっと、なにか新しいことを始める前にゼロにしてきてるんです。解散を決めたのもその性質だと思います。 ――ちらほらと解散を口にするようになる前から、その兆候は見えていた? んー……もともと、2016年の年末に新宿LOFTでワンマン(2016年12月26日開催、「EPリリース記念ワンマンライブ~これから~」)をして、そのあとにチーム内でのケンカがすごくなっちゃって。俺と彰馬の間もそうだし、俺とマネージャーさん、彰馬とマネージャーさん……と些細なことでしょっちゅう揉めちゃってたんですよね。いま振り返ると、本当に些細なこと。それでマネージャーさんが「一度ふたりのかっこいいと思うことをやってみてよ。出たいライブには全部出ていいし、そこから俺が学べるならば、それはすごくありがたいことだから」と言ってくれて。僕らにいろんなことを決めさせてくれるようになったんです。 ――自由になった千弘さんと彰馬さんはどんな“かっこいいと思うこと”をしたのでしょう? 自分たち主導でやるようになって、自分たちが好きなバンドのバンドマンとの交流の輪が広がって、そのバンドを自分たちのツアーの対バンで呼べたんです。それからそのバンドのツアーに呼んでもらえるようにもなったので、それは良かったですね。あと、自分たちのブッキングだと予算的にマネージャーさんが現場に来られないこともちょこちょこあったし、対バンのギャラ交渉とかもやらせてもらうことがあって。それまで俺たちはバンドマンとして自分たちでやらなければいけないことまでマネージャーさんに任せてしまっていたんだなと思いました。それを実際にやることによって、いろんなことに気付けたし、学ぶこともたくさんありましたね。 ――それが2017年の上半期。そのとき千弘さんと彰馬さんの関係性はいかがでしたか? メンバーもふたりになったからぶつかると1対1になるし、共同生活の中でお互いに不満も生まれて。そのころちょうど周りの同い年のバンドがシーンに出始めて――彼らは自由で、型破りな気質で、彰馬はそういう人間に憧れはじめていたんですよね。俺らもちょっと年齢を重ねて、ちょうど音楽業界に慣れてきたタイミングでもあったから、彰馬も自分を出したい、好きなようにやりたいと思うようになったんじゃないかなと思っていて。 ――反抗期というか。 二十歳になって酒の勢いで物を言っちゃうことも増えて、まさに反抗期ですね(苦笑)。最近彰馬と出会った頃のことをよく思い出すんですけど、言っていることがいまと全然違うんですよ。それまで彰馬と俺は同じものをかっこいいと思っていたんですけど、そこがずれてきた。反抗期に突入してからずっとそんな感じです。 ――千弘さんにはそういう反抗期はありました? マイペースで活動させてもらえるようになったタイミングで、大人から与えられたものを否定し続けました。それがアウトローっぽいなと思っていたんです(苦笑)。自分たちから「こういうことがしたい」とはほとんど提案しなかったし、音楽よりも遊びを優先することも増えてしまった。そんなとき、Shibuya O-WESTのワンマン(※2017年5月7日に開催)を終えたあとマネージャーさんが「千弘、このあとスケジュールに余裕あるから、1ヶ月くらい実家に帰ったら?」と軽い感じで提案されて。実はその期間は名古屋から東京に通っていたんです。実家にひとりでいるとき、いろんなことを考えて……。 ――いろんなこと? 3日前は600人の前でライブをしていたメジャーアーティストが、実家でひとりでぼーっとしていることに危機感をおぼえた。それ以外にも、いつでも個人練習に入れる環境なのに遊びを優先してスタジオにも入らなかったという自分の怠惰を反省しました。反抗しつづけていたのは、大人になにを言っても許されるような気になっていたからなんですよね。でも東京と切り離されて、ひとりで冷静に考えることによって、僕らは結果を出さないとすぐ切られる立場にあるということに気付きました。  ◆俺らが積み上げてきたことを嘘にしたくなかった ――千弘さんは彰馬さんの解散の決断に関してなにか思うことはなかったんですか? あいつは「やりたくない」と思ったことは絶対にできないやつだから。まあ器用にやれるっちゃやれるところもあるんですけど、その状態でShout it Outが活動していくのは難しいと思ったし、俺らが積み上げてきたことを嘘にしたくなかった。このまま活動していくと、いままでのShout it Outと地続きになれない瞬間が絶対に来る、別のバンドになっちゃうと思ったんです。だから彰馬の解散の提案も、わりと素直に受け入れました。彰馬は「俺は一緒にバンドをやるドラマーはへたくそでいい。千弘はうますぎるから、俺と一緒にやるのはもったいない。一緒にやるべきじゃない」って。 ――「俺よりもっといい男がいるよ」と言って恋人を振る男の人の台詞みたいだけど(笑)。 (笑)。彰馬がいまやりたいバンド像は、ボーカルにちょっとイカレたカリスマ性があって、楽器隊がヘタクソでも感情と熱量だけで突っ走るような泥くさい感じなんじゃないかな、と俺は勝手に思っていて。俺は彼女が何人も欲しいとも思わないし、お金持ちになりたいわけでもないし、でかい家も要らない。豪快で荒っぽいロックスターになりたいわけじゃないし、アーティストというよりはミュージシャンになりたかったし、ドラムを演奏する人間でいたいんです。音楽がしたい。だから「うますぎる」と言われたのはちょっと腑に落ちて。 ――千弘さんのスター性は学校で例えるなら生徒会長ですものね。だけど彰馬さんは生徒会長ではなく学校一の不良が持つようなスター性を求めた。 ああ、そうだと思います。メンバーがふたり脱退したあとのShout it Outは、バンドというよりも「俺と彰馬が音楽をやっている場所」という感覚があって。だから彰馬が言うなら……って感じでした。悔しさとかは全然湧いてこなかった。それよりも仕方ないなと思った。 ――「仕方ない」とは? Shout it Outは彰馬を軸にしたバンドじゃないですか。世間のイメージもそうだと思う。その彰馬がやらないって言ったら、やらないだろうなって。 ――わたしはShout it Outは「山内彰馬がいま思うことを音楽にしていくバンド」だと思っていました。でも、Shout it Outは「山内彰馬のバンド」ではないでしょう? Shout it Outはまず「彰馬ありきのバンド」というのがチームの共通認識としてもともとあって。彰馬の言葉がShout it Outの言葉であり、僕も彰馬の言葉を届けることを最優先にしてきました。でも彰馬の方向性がShout it Outが世の中に押し出された当時から確実に変わったし、わざわざ外に見せるべきではない姿まで見せるようになってしまったというか。チーム内で誰も彰馬を嫌いになったわけではないんです。でも、その変化について口で説明されるわけではないので、結果としてShout it Outの方向性がわからなくなってしまったというか。 ――彰馬さんが変わったことはわたしも感じます。『また今夜も眠れない僕らは』は完全に変わる前の彰馬さんを意識しながら彰馬さんが曲を作っているとも思いました。変わったあとの彰馬さんがそのまま出た曲を、バンドで完成させてみたら状況は変わったのでは? もともと彰馬があんまり曲を作ってこなくて。彰馬は曲が降ってくるタイプではなくて、書こうと思わないと書けないタイプだと思うんですよ。曲を作らなかったのは、追い詰められる瞬間がなかったからだと思うんです。彼の原動力は葛藤だったと思うんですけど、俺たちは事務所に所属してからどこかリア充になってしまったから、それがなくなったという気はしていて。だから曲にしなきゃいけない不満がなかったというか。今回のミニアルバムの新曲は、もう彰馬のなかで解散を決めていたから生まれた曲なんじゃないかなと思っていて。 ――千弘さんや事務所への不満は直接言えばいいから曲にする必要もないですしね。2016年の9月に作曲ができるメンバーが脱退してしまったことで、彰馬さんに負荷はかかっただろうなとは思うけれど。 さっき沖さん(筆者)が言ったとおり、変わったあとの彰馬に完全に振り切って曲を作ってくれたらな……とは思います。あいつはShout it Outのイメージである青春、10代、若さ、青さというものが嫌いになりつつも、頭のどこかに常識的な考え方を持っているから、Shout it Outのイメージを壊してはいけないと制御してしまった。ただ、腑に落ちない場面で歯を食いしばるのは社会では誰もがやっていることで、やるべきことはちゃんとやるべきだし、やりたくないことならせめて真剣に向き合おうとしてくれている人には、考え方や感性が違うとしても、怒りを行動で示すだけではなく「なぜ、どうして」を伝える必要があった。ミュージシャンなんだから不満のはけ口を音楽で表してくれていたらいちばん良かったとは思います。そして俺も唯一のメンバーとして、そう導けるように根気強く向き合うべきだったかなと。 ――Shout it Outには青春、10代、若さ、青さというイメージももちろんあるけれど、わたしにとってShout it Outの最大の魅力は、ソングライターでありフロントマンである彰馬さんと、彰馬さんの曲を信頼したうえで自我を持ってドラムを鳴らす千弘さんという、タイプがまったく違うふたつの色がせめぎ合っていることでした。山内彰馬のソロプロジェクト的なバンドではないから、Shout it Outは歌ものと呼ばれる日本のロックのなかでも異彩を放っていた。 ああ、ありがとうございます。自分よりうまい人がたくさんいるのは当然なんですけど、「千弘にしか叩けないタイム感ってあるよね」と言われることがちょこちょこあって。だからドラマーとしては我を出したいとは思っています。 ――千弘さんがサポートドラマーとして入ったのが2015年の秋。正式メンバーになったのはその年の年末。まだ2年半ですよね。解散という決断は早くない? それなら活動休止でも良かったのでは? マネージャーさんからも解散を反対されて、「再び動かせるように活動休止にしたらどうか」とも言われました。でも活動休止と謳って活動を再開しないバンドも多いし、そのまま解散するバンドもいて――そういうのはいやだったんです。活動休止と謳うなら復活する日を決めておいて、それまでの期間でじっくりスタジオに入って、熟した状態で復活するべきだと思っていて。でも僕らはこの先Shout it Outとしてふたりでステージに立つことはないと思ったんです。ビジョンが見えなかった。いまよりも良くなって復活する想像も約束も、俺はまったくできる自信がなくて。だから解散と打ち出しました。 ――「ビジョンが見えない」というのは、彰馬さんと音楽をやりたくない、ということ? そのマネージャーさんとの話し合いで「解散と言うのならば、今後Shout it Outの楽曲を一切歌わない、と言えるくらいの覚悟はある? それくらい覚悟が固まっているなら、反対はできないけど」と訊かれたときに、彰馬が「はい」と即答したんです。例えば僕は解散後にSNSのプロフィール欄で自ら「ex.Shout it Out」と打ち出すつもりはない。何かのタイミングで元・Shout it Outと紹介されるのは、いままでの人生を肯定されるようで嬉しいと思うけど、過去の実績をぶら下げなければ価値をわかってもらえないミュージシャンにはなりたくないから。だから彰馬がそう即答したことは理解できます。で、彰馬がShout it Outの曲を歌わないなら、俺が彰馬の後ろで叩くこともないな、と。解散を持ち出されたときは俺も、彰馬と俺のかっこいいと思うものが違うものだと感じているときでもあって。でも解散が決定してまず思うことは、聴いてくれている人たちや関係者のみなさん、関わってくれた人たちに本当に申し訳ないという気持ちで。でも……解散するしかなかった。  ◆「これが俺たちの青春でした」という綺麗な言葉のまま終わってしまう、それは怖い ――お話を聞いて、いろんな事情があることもわかったうえで、Shout it Outはお互いが向き合うことを避けた結果の解散という気がしています。彰馬さんが自分の理想だけで突っ走ることも曲を作らないこともラクなことだし、千弘さんが彰馬さんの言うことをそのまま受け入れたのもラクなことじゃないかしら。 ……そうですね。曲を作ってスタジオに入って、というバンドのルーティーンがなかったのは事実なんです。1年で100本以上のライブをやっていながらセットリストが毎回同じで、ライブがマンネリ化してしまっていたので、出来るだけ早く作ってくれとは言っていたんですけど。新曲ができないからライブ前にスタジオに入る必要もなくなって。やっぱり切実な問題でしたね。 ――ソングライターに曲を作ってもらう環境を作るのは曲を作らない人間の務めでもあるとも言えるし、ソングライターが曲を作らないというバンドにとって致命的な状況を救うのはリーダーの務めでは? ああ……。俺は曲を作る大変さがわからないから、彰馬に強く言えなかったのは事実と言えば事実です。どんなものであれ、ひとまず曲にしてみないと、なにも進まなかったですよね。 ――あと、楽器隊であるリーダーが力を尽くすべきだったのはサポートメンバー。正式メンバーにするならばもっと団結力を強めてスパルタ教育するべきだったし、するつもりがなかったならもっといろんな人とコラボレーションして毎度新鮮な空気を作るべきだった。 それはもう……僕らもつくづく痛感しているんです。そもそも事務所から紹介されて出会ったサポートメンバーだったんですが、短期間で楽曲を覚えてくれて、駆け出しの2人体制において演奏面でのプラスをもたらしてくれました。俺としてもフルアルバム『青年の主張』を作るメンバーを正式メンバーに迎えられたらと思って制作に臨んでいたので、ひとまずそのメンバーで『青年の主張』のツアーを回ってみたんです。自分もサポートメンバーとしての期間を経験しているぶん、好意的に迎え入れたいと思って自主的にコミュニケーションを図りました。でもツアーを終えて正式メンバーと考えたときに、その4人でShout it Outを名乗るには、まだまだクリアしなければならないことがあるなと。 ――そこでサポートメンバーを変える発想は生まれなかった? 継続的に弾いてくれる人が見つからないなら一般公募という方法もあったでしょう? 千弘さんたちと同年代で、Shout it Outに入りたいという才能のあるギタリストとベーシストは全国にたくさんいたと思いますよ。 ああ、そうですね……。俺、視野が狭すぎましたね。いま言われて確かにそうだなと思うけど、あのときはそんな発想がなにも生まれなかった。事務所からもレーベルからも、正式メンバーにできるサポートメンバーは自分たちで見つけるようにとは言われていたし、バンド仲間や関係者の人からも良い方向に向かっているようには見えないとも言われ、自分たちでも気づいていた。だからといって俺たちは外野の人に積極的に相談はしなかった。人に相談してまでバンドをどうにかしなきゃ、とも思ってなかったかもしれないです。色んな人の力があっての今の立場なのに、Shout it Outを悪い意味でメンバーが独占して、勝手に諦めてしまっていた。彰馬に対してボーカリストとして尊敬している部分は、もちろんいまもあるんですけど、お互いに自分の理想から外れている部分ばかりを見てしまって、バンドを続けようという努力が足りなかったと思います。 ――千弘さんがリーダーとしてバンドをどうにかしようと奮闘していたら、もしかしたら少しなにか変わっていたかもしれない。 ……メジャーデビュー前、そのときの俺は個人練習もめちゃくちゃしていて、当時のメンバーに「このままだと日本一演奏がへたくそなメジャーバンドになってしまう」と言ったことがあったんです。その熱量でいまのShout it Outをどうにかしようとしていたら、もしかしたらなにか変わっていたのかも……。こうやって振り返ると、自分たちのペースで活動させてもらえるようになってからここ数ヶ月前までの期間は、ラクなほうに流れてしまった場面が多くて、プロとして胸を張れる時間は少なかったかもしれません。 ――いまの話をしましょうか。現在はサポートメンバーも様々な人を招き入れてライブをしているそうですね。『また今夜も眠れない僕らは』にはcinema staffの三島想平さんや、KOTORIの上坂仁志さん、FOMAREのアマダシンスケさん、ex.赤色のグリッターの鈴木陸生さんが参加しています。 彰馬と俺がそれぞれ、プレイヤーとして尊敬している人にお願いをして。自分が尊敬しているプレイヤーとレコーディングをするのはすごくしっくりくるし、いいものだな……と思いました。最近のライブではギターは陸生くんや、the unknown forecastの岡村(耕介)くん、ex.空中メトロの星衛(一輝)くん、ベースはRocket of the Bulldogsのしょうちゃん(谷川将太朗)や俺の兄貴(細川雅弘/ ex.the unknown forecast)とかに弾いてもらっていて、そのなかで気付けたことがたくさんあるんです。いい意味で緊張感があるし、新しい風をたくさん持ってきてくれるので、さっき言われた通り、いろんな人とコラボレーションすることは大事だなと思って――ワンマンツアーを一緒にまわるサポートメンバーは、こっちからお願いしなくてもリハーサルや個人練習に専念してくれているし、みんな自分のバンド活動で苦労をしてきているぶん、バンドマンとしての下積みの経験値を活かして、プレイ以外の部分でも積極的にサポートをしてくれるんです。こんなに毎日、何時間もスタジオに入っているのはメジャーデビューの頃以来。今回は俺と彰馬からオファーしたので、サポートメンバーに対して責任を感じることもできている。スタッフさんたちからも言われるんですけど、バンドの雰囲気がすごく良いんです。いろいろ気付くのが、ちょっと遅かったかも(苦笑)。 ――滑りこみで間に合いましたね(笑)。解散を発表したあと、いまのマインドはいかがですか? いまはまだワンマンツアー(7月中旬より開催される1stワンマンツアー「嗚呼美しき僕らの日々」)も始まっていないので、解散とか関係なく、いままでと変わらないようにしています。「お世話になった先輩と最後の対バンか」とか「この地にこのバンドで来るのはこれが最後か」と考えたりはするけれど……まだ最後という感覚はなくて。ワンマンツアー前までに、わりとまだライブがたくさんあるんです。だからまだそんなに変わらないかもしれない。でも解散を発表してからピシッとした気持ちはあって。しっかりしなきゃって。俺らはいろんな人から恩を受けてるし、期待されてきたと思うんです。そういう人たちにちゃんと感謝を伝えたいし、義理は守らないといけないなと。1本1本大事にしたい。あとは、公に怒りや不満ばかり口にしてきたけど、感謝も口にして、態度で示さなきゃなと。SNSやインタビューでのいろんな言動から、大人と上手くいかなかったというレッテルを貼られる機会が増えてしまったんですが、僕ら的には学校や社会で誰もが不満を持ったり愚痴ってしまうレベルのもので、そこまで大それたことではないとあえて僕の口から言っておきたいです。自分たちのことをサポートしてくれた大人の方に、大前提としてちゃんと感謝も尊敬もしています。 ――そういう気持ちを持つのは立派だし大事なことだけど、もっと千弘さんの個人的な気持ちが知りたいな。Shout it Outがあと1ヶ月で解散するという状況で、リーダーの細川千弘はどういう心境なんだろう? そうだな……いまパッと思いついたのは、つらい、かもしれない。でもなにがつらいんだろう? いや、やっぱり「つらい」じゃない。くやしいっす。このまま終わるのはくやしいです! ――というと? いまのShout it Outのままワンマンツアーをやったら、器用にやり過ごして、「これが俺らの青春でした」みたいな上っ面の綺麗なことを言って終わっちゃう気がするんです。例えば俺たちがShout it Outを続けたいと言っていても、これまでの実績や姿勢でもう少し続けていたら、この先で事務所やレーベルから契約更新をされなかった可能性だってあるわけで。このタイミングで自ら解散を決断したことを、美談にしすぎてはいけない。なのにこのままだとホームページに掲載された文章のまま綺麗に終わっていってしまう――そんな気がしました、いま。 ――いま(笑)。 はい(笑)。ちょっと怖くなりました……。さすがに血の気引いたっすね。 ――Shout it Outは未確認フェスティバルでグランプリを取ったけれど、あれは表舞台のスタート地点だと思うんです。おまけに千弘さんが加入したのは大会のあと。それでShout it Outが解散したあとに残るものはなんでしょう? 彰馬さんは公式コメントで「Shout it Outのとどめ」という言葉を使っていましたが、あと1ヶ月で千弘さんはなにを残す? オリジナルメンバーは彰馬だけかもしれないけど、俺がShout it Outとしての看板を背負って活動してきたのは脱退したオリジナルメンバーよりも濃くて長い自負があるし、俺はそこには意地を張りたいというか。その意地があるからこそ最後までプロ意識をもっていたいし、最後までかっこよくなっていたいし、最後がいちばんかっこいい状態でいたい。それが俺の「とどめ」ですね。 ――あと1ヶ月、まだまだShout it Outは育っていくということですね。 この1年、俺が彰馬とぶつかることを避けてきたのは事実なんです。それは彰馬も一緒で、彰馬も俺とぶつかることを避けてきた。それはふたりとも、ぶつからないほうがぎくしゃくしなくてラクだからだと思うんです。俺も彰馬もライブのステージ上以外で音楽をしていなかったから、心もバンドから少しずつ離れていってしまって、「バンドをどうしよう?」と考えることよりも「明日の昼飯どうしよう?」ということのほうが重要だった。俺は嘘をつくのが苦手だから、彰馬に対して諦めて、バンドに対して諦めて、揉め事を避けるために上っ面なことしか言えなくなって……。でもこのまま終わるのはくやしいし、このままじゃ終われない。最後まで胸張って、Shout it Outのメンバーでありリーダーであることを、心の底から誇っていたいです。